”H.Sのマイストーリー”
MY STORY 03

H.S

2008年 入社 首里天楼 仲居
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  • 私の座右の銘

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    これまでの人生を通して思うのは、どんなことも、やろうと思えばきっとできるということ。 首里天楼で仲居として働く今も、その想いは変わりません。 お客様にとって沖縄の旅が特別な思い出になるよう、ただ料理を運ぶのではなく、琉球文化の魅力や歴史を伝えることを大切にしています。 相手に合わせた接客や、丁寧な立ち居振る舞い、言葉遣い。 それら一つひとつが「沖縄らしさ」になると信じてます。 これからも、若い方にも、地元の方にも、 「沖縄に来てよかった」「首里天楼に来てよかった」と思ってもらえるように。 「為せば成る」の心で、日々のおもてなしを積み重ねています。

  • お客様に寄り添うおもてなし

    「私は首里天楼で中居として働いています。お客様をお席にご案内し、お料理を提供し、お会計まで対応するのが基本的な仕事です。でも、ただ料理を運ぶだけではなく、沖縄の文化や料理の魅力を伝えることも大切な役割だと思っています。 観光で沖縄に来られたお客様には、料理の説明をしながら、琉球の歴史や食文化についてお話しすることもあります。例えば、『ジューシー』という沖縄風炊き込みご飯を初めて食べる方には、その由来や特徴をお伝えすると、とても興味を持ってくださいます。お客様が『沖縄に来てよかった』と思えるような時間を提供できるよう、日々心掛けています。」

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  • ここでしか味わえない空間を

    お客様が首里天楼で過ごす時間は、沖縄の思い出のひとつになることが多いと思っています。だからこそ、その方にとって一番心地よい接客を意識しています。 例えば、静かに食事を楽しみたい方にはあまり話しかけすぎないようにしたり、沖縄のことをもっと知りたいという方には、積極的にお話をしたり。その場の雰囲気を感じ取りながら、おもてなしの仕方を変えています。 それから、私たちは琉球衣装を着て接客をしています。この衣装を着ることで、より一層、お客様に琉球文化を感じてもらえるんです。言葉遣いや立ち居振る舞いにも気を配り、沖縄らしい丁寧で温かみのある接客を心掛けています。

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  • 沖縄の文化をつなぐ架け橋に

    これからも、首里天楼に来てくださるお客様に、沖縄の魅力をしっかりと伝えていきたいと思っています。特に、若い世代の方々にも琉球文化の素晴らしさを知ってもらえたら嬉しいですね。 また、地元の方にも『首里天楼は沖縄の誇りだ』と思ってもらえるようなお店であり続けたいです。そのためにも、おもてなしの質を高め、お客様一人ひとりに満足していただける接客を心掛けていきます。 これからも、お客様に沖縄らしい温かさを感じてもらえるよう、スタッフ一同、心を込めてお迎えしていきます。

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”マイストーリーメッセージ” ”マイストーリーメッセージ”

MESSAGE

心を込めることが、いちばん大切

私は今も中居として、お客様をお迎えしています。 特別なことはできなくても、心を込めれば、その気持ちはきっと伝わります。 初めは誰でも不安。でも、大事なのは一歩ずつやってみること。 目の前の人にまっすぐ向き合えば、きっと素敵なお仕事になりますよ。 私もまだまだ現役です。一緒にがんばりましょうね。